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日本語能力試験

 こんにちは、岡山の入管申請取次行政書士、グラスルーツ行政書士事務所の田口です。


 外国人の方の日本語能力について、N1とN2とかという基準で能力を測ることが多いかと思います。


その日本語能力の基準としてよく使われるのが「日本語能力試験(JLPT:Japanese Language Proficiency Test)」です。


これは公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が主催の、日本語を母語としない人を対象に日本語能力を認定する検定試験です。


日本を含め世界86カ国・地域(2018年)で実施し、日本語を母語としない人を対象とした日本語の試験としては最も受験者の多い試験です。

原則として日本語を母語としない人であれば誰でも受験でき、日本国籍の有無は問われません。


 最上級のN1から最下級のN5まで5段階のレベルがあり、一部の受験地を除き、7月上旬と12月上旬の年2回試験が実施されています。


N1からN5までのレベルですが、
・N1⇒幅広い場面で使われる日本語を理解することができる。
・N2⇒日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
・N3⇒日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
・N4⇒基本的な日本語を理解することができる。
・N5⇒基本的な日本語をある程度理解することができる。
とされています。


N1はネイティブレベルに近い日本語能力で、日本の国立大学への派遣国費留学には、日本語能力試験N1を要求されるそうです。


技能実習や特定技能の在留資格で日本で就労する際、およぼN4レベルの日本語能力が要求されています。


 日本語の習得は難しいとされていますが非漢字圏の方々は尚更だと思います。
しかし日本語能力を上げていけばスムースなコミュニケーションが可能になるので、是非とも外国人の皆さんは日本語の習得に頑張っていただければと思います。

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