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入国前結核スクリーニング

こんにちは、岡山の申請取次行政書士、グラスルーツ行政書士事務所の田口です。


7月1日以降、中長期在留しようとする外国人に対して結核スクリーニングを行うという情報が入ってきました。


ネットで検索すると以下のようなガイドラインがありました。


「入国前結核スクリーニングの実施に関するガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000613441.pdf


これによると


・対象者/7月1日以降に調整の整った対象国(フィリピン,ベトナム,中国, インドネシア,ネパール,ミャンマー)からの中長期在留予定者


・時期/上記対象者の在留資格認定証明書交付申請、又は在留資格認定証明書を必要としない場合には在外公館で審査を行う査証申請から順次実施


・審査方法/以下において適正に発行された「結核非発病証明書」の提出を申請人に対して求め審査する


①地方出入国在留管理官署で審査を行う在留資格認定証明書交付申請時
②国費留学生,当該国とのEPAに基づく看護師等,我が国実施のプログラム参加者について は,これらプログラムが指定する手続時等の適切な時期
③在留資格認定証明書を要さずとも在外公館限りで発給可能な査証申請案件や上記②以外の 在留資格認定証明書交付対象外の在留資格(一部の特定活動等)により中長期在留を希望する 者については,在外公館で審査を行う査証申請時
※結核非発病証明書⇒対象国内に所在する医療機関であって, 日本国政府が指定する医療機関(以下「指定健診医療機関」という。)が発行するもの。


といった概要です。


入管に聞いてみたところ、7月1日から一斉に実施されるのではなく、7月1日以降に調整の整った国から順次ということで今現在では調整が整った国はない。そして調整が整っても実施の3ケ月前に厚労省のHP等で事前告知があるということだそうです。


いずれにしても現在の新型コロナウイルスの影響で入国ができない状態でもありますし、当面はこの入国前結核スクリーニングは実施されないようです。


でもコロナウイルスや結核など感染症にともなう出入国時の手続き今後もいろいろありそうです。

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